2020 TOTOジャパンクラシック 初日
2020年 11月 06日
今年のTOTOジャパンクラシックが、太平洋クラブ美野里コースで始まりました。
林間コースなので、無観客ということもあって、しんとした感じです。
・・・良くも悪くもですけど。
さて、伸ばし合いが事前に予想された試合ですが、その通りの初日ですね。
初日のリーディング、全体がこちらです。
とにかく、アンダーパーが多い。
78選手が参戦しているのですが、47人がアンダーパーです。
初日首位に立ったのは、藤田さいき、ペソンウの両選手。
特にペソンウさんは、直近3試合が3位以内ですから、まさに好調中の好調です。
しかし、これだけのアンダーパーが出るのは、コンディションとセッティングですね。
先週の三菱電機レディスと比べてしまうのですが、グリーンが柔らかくて、遅い。
・・・遅いと言っても、いわゆる最近のツアー標準なので、プロには打ちやすい速度です。
また、セッティングも日米共催であれば、米ツアーLPGAが決めます。
今回は日本ツアーなので、日本国内ツアーがピンポジを決めます。
どちらにしろ、バーディーの取り合いになると思います。
そうなるとですが、初日の結果に関わらずですが、黄金世代が強いと思います。
何しろ、世代の共通点として、ピンをデッドに狙っていく。
ショートサイドに外しても、何のそのです。
誰が勝つとは言い切れないですが、黄金世代かペソンウさんの気がします。
さて、今年国内ツアー初登場となったイボミさん。
少し厳しい初日になりました。
「みんなにも会いたかった」 イ・ボミは341日ぶりの日本ツアー#イ・ボミ #TOTOジャパンクラシックhttps://t.co/V6K448PpRZ
— GDOニュース (@GDO_news) November 6, 2020
運営しているブログやサイトの更新情報を、素早く発信しています。
アメブロの方、更新情報は、「座和のゴルフナビゲーション」でも案内しています。
by zawa_golf
| 2020-11-06 19:29
| レギュラーツアー
|
Trackback
|
Comments(0)